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カリグラフィー
の歴史
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ポンテ作品展
於福岡市美
29日まで
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スタヂオポンテ 定期クラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
<火曜午前クラス> 第3火曜日 10:30〜12:30
<木曜午前クラス> 第1・3木曜日 10:30〜12:30
<土曜午前クラス> 第4土曜日 10:30〜12:30
<土曜午後クラス> 第4土曜日 13:30〜15:30
<土曜イブニングクラス> 第4土曜日 17:00〜19:00
<日曜午前クラス> 第1・3日曜日 10:30〜12:30 ◆▽
<日曜午後クラス> 第1・3日曜日 13:30〜15:30
◆▽
ポインテッド・ペン 第2土曜日 10:30〜12:30
13:30〜15:30


 
モダンカリグラフィー 第2土曜日 13:30〜15:30
  ※日程が不規則になる場合がありますので、上のカレンダーをご確認ください。
  ※レッスンは予約制となっております。 電子メール(ここをクリック)でご予約ください。
  ※欠席および振替ご希望の方は3日前までに 電子メール(ここをクリック)でご連絡ください。
定員 6名
受講料 1ターム(4カ月)で8回分まとめてお支払いの場合20,000円。4回分12,000円。


※レッスンチケットは5回分で17,500円、10回分で33,000円(いずれも有効期間一年間)。
※現金で1回ごとにお支払いの場合1レッスン3,800円。

対象
定期コースは、スタヂオポンテの会員向けになります。
入会については
スタヂオポンテ会員案内をご覧ください。
内容
初心者は道具の使い方をマスターし、ローマン・キャピタルのスケルトン、 ファウンデーショナル体などをペンで書けるようになります。基本書体のあとはイタリック体やゴシック体のバリエーションのほか、 カロリンジャン、アンシャル体、バーサル体など魅力的な書体に進むことが出来ます。一般的なペンの他、 ブラッシュやカッパープレート体を選択することもできます。
申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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ポインテッド・ペンクラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
第2土曜日 10:30-12:30, 13:30-15:30
定員 8名 ※どなたでも参加できます。 〈オールレベル〉
受講料 4回分12,000円。
チケットは1レッスン1枚。現金で1回ごとにお支払いの場合1レッスン 3,800円。
内容
カッパープレート体で使用するペン先のことをポインテッドペンと呼びます。このペン先でもイタリック、ゴシック風、アンシャル、ファンデーショナルといろいろな表現が可能です。今期は4回でイタリック(カッパープレートから発展したもの)と、できればそれの upright version (傾斜のないイタリック)までをやる予定です。 全くの初心者にもペンの使い方からご指導いたします。

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モダンカリグラフィークラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
第2土曜日 13:30-15:30
9/12, 10/10, 11/14, 12/12
定員 8名 ※どなたでも参加できます。 〈オールレベル〉
受講料 前期4回分前納 12,000円(テキスト代別途)
内容
今、モダンスタイルの文字が人気。 前半はトラディショナルスタイルのカッパープレート体をしっかり学び、 後半は現代風にアレンジしたモダンスタイルを学びます。 軽やかな文字を暮らしの中に活用しましょう。

〈カリキュラム〉
  1. カッパープレート体の基本ストローク
  2. 小文字
  3. 大文字
  4. (クリスマス)カード作り
  5. モダンスタイル小文字
  6. モダンスタイル大文字
  7. モダンらしく書くコツ
  8. モダンスタイルを活かした小作品

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長崎石丸文行堂 定期クラス

石丸文行堂 長崎市浜町8-32 ☎(095)828-0140
地 図
講師
石橋志保(スタヂオポンテ認定講師)
初島さつき
日時
第3日曜日 10:30-12:30, 13:30-15:30
受講料 4回分 12,000円
1回参加の場合1レッスン 3,800円。
内容
午前中は初級者向けクラス、午後は中級者向けのクラスです。初めての方は、午前クラスからご参加ください。
初心者は道具の使い方をマスターし、ローマン・キャピタルのスケルトン、ファウンデーショナル体などをペンで書けるようになります。基本書体のあとはイタリック体やゴシック体のバリエーションのほか、 カロリンジャン、アンシャル体、バーサル体など魅力的な書体に進むことが出来ます。一般的なペンの他、ブラッシュやカッパープレート体を選択することもできます。
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«単発ワークショップ»

ペーストペーパーWS

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき 
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉 ☆どなたでも参加できます。
参加費 5,500円 (ポンテ会員4,500円) 
 ※アルシュ・テクストウーヴ全紙1枚、絵の具、他材料代込み
持ち物リスト (持っている人のみ)クシなど引っ掻いて模様が出るもの、オートマチックペン、ゴムベラ等、 好きな色の絵の具(グァッシュ、アクリルグァッシュどちらでも)、スポンジ、作品を持ち帰る時用の新聞紙(10枚程度)
内容

絵の具を使って自分の好きな色や好きな模様を紙の上に自由に彩色します。世界で1枚だけのオリジナルの紙は製本の表紙や作品作りに大活躍です。ある程度の厚みのある紙ならどんな紙でも使えますので、カードやペーパーバッグなどいろいろな用途に使えます。みんなで一緒に作るといろいろなアイデアが生まれて楽しいですよ。

  

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 2月3日

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«単発ワークショップ»

カリグラフィーの歴史レクチャー


福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
10月25日(日)10:30-13:30
定員 3名より開催〈オールレベル〉
参加費 4,000円 (ポンテ会員3,000円) ※資料代含む
持ち物リスト 筆記用具
内容

人類が文字の起源と言われる線画を洞窟の壁画に刻んで数万年、ローマン・アルファベットが地中海沿岸で生まれて2千2百年余りが経つと言われています。ローマ帝国の盛衰と文字の歴史は密接な関係にあり、2千年以上に渡るヨーロッパ史を俯瞰することによって、文字の生まれた背景や時代の変化、その時代の人々の暮らしや経済など見えてくるものがたくさんあります!このレクチャーでは、数多くの図版や資料を使いカリグラフィーの基本であるローマン・キャピタルから始まる様々な書体の変遷と、活版印刷、タイポグラフィーについて、その時代背景も交えて分かりやすくお話しいたします。
カリグラフィー検定、認定講師試験の受験を希望される方は受講されることをお勧めいたします。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 10月19日(月)

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«単発ワークショップ»

金箔を使った装飾技法1
──Gilding 編──

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
日時
7月12日(日)10:30-16:30
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 8,000円 (ポンテ会員6,000円)
材料代 1,500円(羊皮紙、目が細かい紙、ギルディング用糊、ジェッソ、文字サンプルコピー、金箔、色彩箔)
持ち物リスト ボーンフォルダー、スタイラス、トレーシングペーパー、鉛筆(2H、HB)、竹串数本、マスキングテープ、 バーニシャー(めのう棒、お持ちの方)、金箔(お持ちの方)   ※金箔・色彩箔は販売もあります。
内容

中世写本の装飾に欠かせないギルディング。その金箔を施された装飾は華やかで高級感 があります。カリグラフィー作品のアクセントとしても存在感があり、カリグラファーには好んで使われる技法の一つです。
このWSでは、伝統的な材料で作られたジェッソ(下地)を使った本格的なギルディン グ技法と、現代の材料で手軽にできる技法の両方を体験いたします。
参加者にはイニシャルの装飾作品を制作していただきます。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 7月5日(日)

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«単発ワークショップ»

金箔を使った装飾技法2
──Illumination 編──

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
日時
8月9日(日)10:30-16:30
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 8,000円 (ポンテ会員6,000円)
材料代 200円(装飾サンプルコピー)
※1回目に参加しなかった方は別途羊皮紙と紙代として1,000円
持ち物リスト 細い丸筆2~3本(コリンスキーなどで0、00、000番のどれか1~2本)、 ガッシュ(不透明水彩絵の具)白、赤、青、黄色と好きな色、トレーシングペーパー、 鉛筆(2H、HB)、マスキングテープ、パレット、絵の具を混ぜる用の筆
内容

イルミネーションとは装飾の意味です。写本の中のイニシャルや余白、行間を彩る動植物を模した装飾を指しま す。時代ごとに流行した形態があり、書体とイルミネーションで写本の書かれた時代や場所がだいたいわかると言 います。このWSでは、前回に引き続き、ギルディングしたイニシャルの周囲を好きな時代のイルミネーションで 装飾する体験をしていただきます。前回受講していない方は、装飾のみでも参加できます。
細い筆を使っての細い線を描く作業となります。拡大鏡が必要な方は各自ご準備お願いいたします。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 8月2日(日)

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«単発ワークショップ»

ブラッシュ・ローマンWSのための基本レッスン

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円 (ポンテ会員5,000円)
持ち物リスト お手持ちの平筆(ホルベイン#6, #8くらい)、墨かグアッシュ、絵皿、大きめの紙(カレンダーの裏紙、模造紙、クラフト紙など)
※スタヂオでも模造紙、クラフト紙、和紙など販売いたします。
内容

今年4月のトム・ケンプのワークショップ(下記参照)に備えて平筆に慣れるためのWSです。毎回多くのご参加がありま すので、4月の前にあと2回開催いたします。それぞれのレベルに合わせて、全く平筆の経験がないという方 からおさらいをしておきたいという方まで、この機会に平筆を自分のツールとして使えるように練習してみ ましょう。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り それぞれ3日前まで

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«海外講師によるワークショップ»

Tom KempによるBrush Calligraphy ワークショップ

《COVID-19に関連した社会的情勢により延期となりました
新たな開催日程は追ってお知らせします》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
トム・ケンプ
日時と内容
イギリスで活動するカリグラファーであり、クレイアートも手がけるトム・ケンプ氏をスタヂオポンテにお招きし、フラットブラッシュ(平筆)で書くカリグラフィーを学びます。 カリグラファーにとって平筆のテクニックを身につけることはあこがれの一つでもあり、多くのカリグラファーから平筆ローマンのバイブルとされている『Formal Brush Writing』の著者がトム・ケンプ氏です。
今回は1人分のスペースが通常の2倍必要ということで、定員が10名と限られています。その分たっぷりとトムの指導を受けることができる贅沢なWSとなるでしょう。
A B C Eコースはスタヂオボンテ、Dコースは長崎市での開催です。

※申し込み受付:現在、スタヂオポンテ会員先行予約受付中です。一般募集開始は12月1日からとなります。席の確保は先着順になります。ただしフライングは無効となりますのでご注意ください。 なお一般参加者の申込み受付開始日は、後日おしらせします。(WS代金のお振込時点が正式の受付となります。その後、持ち物リストをお送りいたします)

  1. Aコース: Brush Roman Capitals オールレベル
    (平筆初心者可)1日
  2. 日時:2020年4月10日(金)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:15,000円(非会員 18,000円)
  4. 内容:2千年前、ローマ帝国の建造物には私たちが今でも使っている文字が刻まれていました。美しい碑文は素早く巧みに平筆で書かれた後、ノミで石に刻まれたものです。
    このWSでは私たちは、どのようにすれば平筆でこの文字を再現するのに必要なすべての形を作ることができるのか見ていきます。
    最も重要な文字から時間が許す限り集中的にレッスンするので、WSの後で残りの文字を自分でも学べるでしょう。参加者にはすべての文字の書き方がわかるテキストブックを差し上げます。
  1. Bコース: Brush Roman Capitals 中級
    (ローマン・キャピタルと平筆の経験が少しある人)2日間
  2. 日時:2020年4月11日(土)&12日(日)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:28,000円(非会員 32,000円)
  4. 内容:このWSで参加者は平筆のパワー、そして現在のすべての文字にどのように影響を与えているかを発見するでしょう。
    最も有名なローマン碑文「トラヤン・アルファベット」がどのように書かれたのかというディテールを見ていきます。
    これらのエレガントな文字の形は洗練された数ストロークの筆の動きで表現されました。参加者にはすべての文字の書き方がわかるテキストブックを差し上げます。
  1. Cコース: 「平筆マジックの発見」The Magic of the Flat brush
    (オールレベル)2日間
  2. 日時:2020年4月18日(土)&19日(日)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:28,000円(非会員 32,000円)
  4. 内容:平筆カリグラフィーの問題は、たった1書体(クラシカルローマン・キャピタル)からしか学ぶことができないということ。このコースでは、これまでにないような文字の形の新しい可能性を見ていきます。それは、筆の動きをより深く探究することや、カリグラフィーの文字として新しい発見となるかもしれない形を探究することによってです。
    講師は、生徒がさまざまな形を元に自分独自の文字をデザインできるよう指導します。これらの文字は、トラディショナルなペンの文字やタイプフェースが元になっているかもしれないし、もしくは筆でしか表現し得ない新しい形になるかもしれません。

  1. Dコース: 「初心者のための平筆」Flat brush for beginners
    (オールレベル・平筆未経験者可)1日
  2. 日時:2020年4月15日(水)10:00-16:00 定員15名
  3. 場所:石丸文行堂(長崎市)
  4. 受講料:15,000円(非会員 18,000円)
  5. 内容:平筆は通常大きなカリグラフィーのペンと同じように扱われます。いずれにせよ、筆はペンでは作り得ないもっといろいろな形を生み出すことが可能です。 私たちは最初にシンプルな字形からスタートし、その後筆のパワーを使ってその形をより洗練されたものへと変えていきます。
    生徒はカリグラフィックな文字を筆文字バージョンに適応させる方法を学びます。

  1. Eコース: 「初心者のための平筆」Flat brush for beginners
    (オールレベル・平筆未経験者可)1日
  2. 日時:2020年4月20日(水)10:00-16:00 定員15名
  3. 場所:スタヂオボンテ(福岡市)
  4. 受講料:13,000円(非会員 16,000円)
  5. 内容:平筆は通常大きなカリグラフィーのペンと同じように扱われます。いずれにせよ、筆はペンでは作り得ないもっといろいろな形を生み出すことが可能です。 私たちは最初にシンプルな字形からスタートし、その後筆のパワーを使ってその形をより洗練されたものへと変えていきます。
    生徒はカリグラフィックな文字を筆文字バージョンに適応させる方法を学びます。

【Tom Kempプロフィール】
 平ペンでカリグラフィーの練習を始めてから4年後、平筆が使われているところを初めて目にしたのが16歳の時。古い黒板の埃の中から、大きく黒々としたうねるストロークが 事もなげに現れてくるのを見たのは衝撃的な瞬間だった。その時、 私は間違った道具を使ってきたのだと実感した! 平筆の柔軟性と精緻さが私を魅了したのだ。
 私は(当時)非常に僅かな部数しか出回っていなかったエドワード・カティッチの本『The Origin of the Serif』を調べるべく図書館へと急いだ。そして数年後私は、カティッチが再発見したトラヤンの書体を教え始めることにも、また、彼のアイデアに改良を加えて洗練させることにも十分な自信を感じていた。それが1999年に出版された私の本『Formal Brush Writing』へと結びついた。
 その後、現代カリグラフィー全体についての疑問を抱く長い期間があった。私はフォーマルな文字を書くことを止め、筆を「言語のないライティング」に使い始めた。それは、私がそれまでに得てきた道具・画材・面に関するあらゆる知識と、私自身の心身がその3つと一体化して動く方法を使った一種の抽象画だった。 今から5年前に、私はまた別の驚くほどカリグラフィー的なテクニックを学び始めた。それはろくろを使った陶磁器作りだ。現在、私は磁器を作り、その表面に平筆で「書き」続けている。

Tom Kemp「On the Edge of the Brush」
 平筆 (square-edged brush) は、およそ2000年前に古代ローマ帝国時代の掲示文字書き職人によって使われたのが始まりである。建物に大きな碑文を書くために、帝国のあらゆる所で使われた。手早く書かれたその文字は、後世に残すために大理石に彫られた後、鮮やかな赤でペイントされていた。

 このヨーロッパの筆の伝統はほとんど知られていない。
 というのも現存する筆はひとつも無く、ペイントされた質の高い碑文が、ごく僅か残されているだけだからだ。現代の西洋のタイプデザインとカリグラフィーの基礎である古典的な文字の形は筆をどのように使って作られたのか。それを解明する元となる彫り文字は、大部分が風化し摩耗したその形が残されているのみなのである。

   私は、20世紀に出会ったエドワード・カティッチの独創的な見解を基にして、長期にわたりこの筆記用具の研究をしてきた。カティッチは、ローマ時代の文字を模写して再現を重ね、効率的な筆の動きを数々推測した。また彼は、熟練したカリグラファーが平筆を使うと、他にどういうことができるかについてのヒントも私たちに与えてくれた。私は、彼の手法を明確にしようと努め、彼が提案した筆の動きを、平筆で実現可能な自然な形に関する、壮大な辞典に作り上げるべく改良した。

 このワークショップでは平筆の基本的な原理から、平ペンと比較して、平筆が持つ多くの自由度を知るところまでを学ぶ。これにより、一見慣れ親しんでいる書体を再考することや、平筆がどの様にそれらの書体を変化させるのかを理解することができるようになるだろう。さらに重要なことは、平ペンの場合に課せられる制約をほとんど受けずに、エドワード・ジョンストンによる正書法の考え方で求められる厳密さに満ちた新しい書体を想像してデザインできることだ。
 「カリグラフィー的」と私たちが言うものへの理解と受容を、平筆が広げてくれることが明確になればと願っている。

申込&問合せ
※現在、スタヂオポンテ会員先行予約受付中です。一般募集開始は12月1日からとなります。
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«単発ワークショップ»

Bookbinding
〜Coptic Stitch〜

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円(ポンテ会員5,500円)
材料代 1,000円(表紙の用紙、ページ用の紙代)
 ※ご持参したい方はサイズなどをご相談ください。
持ち物リスト 大きめのカッターナイフ、ボーンフォルダー、カッティング定規、カッティ ングマット、製本用の麻糸、製本用の針(カーブしているタイプがあればそれもご用意ください)
内容
写本の中でももっとも古い綴じ方の一つ、コプティック・バインディング。 もともとはページ数の多い大型の聖書を綴じるための方法で、オーク(樫)など木製の丈夫な表紙とセクションがしっかりとした糸で編まれていました。 背の部分が覆われていないので、綴じ糸が外から見える、手製本らしいユニークなブックです。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 1月25日

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«単発ワークショップ»

Bookbinding
〜花布を編む〜

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円(ポンテ会員5,500円)
材料代 500円(花布を編む糸など)
持ち物リスト 背が糸で綴じられている古書もしくは自分で製本したもの(できれば2冊)、大きめのカッターナイフ、ボーンフォルダー、カッティング定規、製本用の針
※古書またはマルチセクション・ブックを事前に用意できない方は一ヶ月前までにご相談ください。
内容
昔の本の End band(花布はなぎれ)はシルクや麻の糸を使った手編みでした。今でも古い洋書に見ることができます。本のページの隙間に埃が入らないようにするためもありますが、本を装飾する大切な要素の一つでもあります。今回は古書を使って練習しますが、ご自分で製本したマルチセクション・ブック(表紙をつける前のもの)を持参されてもよいです。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 3月10日

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