12月 空席照会
















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歴史レクチャ
長崎石文
 
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Advance
コース
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2025年1月 空席照会









 
 

 
 
 
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長崎石文
 
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3H集中
10:00-13:00

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2月 空席照会













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長崎石文
 
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3H集中
10:00-13:00

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※はじめての方で体験レッスンをご希望の方は、こちらをご覧ください。


スタヂオポンテ 定期クラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
<火曜午前クラス> 第3火曜日 10:30〜12:30
<木曜午前クラス> 第1・3木曜日 10:30〜12:30
<土曜午前クラス> 第4土曜日 10:30〜12:30
<土曜午後クラス> 第4土曜日 13:30〜15:30
<土曜イブニングクラス> 第4土曜日 17:00〜19:00
<日曜午前クラス> 第1・3日曜日 10:30〜12:30 ◆▽
<日曜午後クラス> 第1・3日曜日 13:30〜15:30
◆▽
ポインテッド・ペン 第2土曜日 10:30〜12:30
13:30〜15:30


 
モダンカリグラフィー 第2土曜日 13:30〜15:30
  ※日程が不規則になる場合がありますので、上のカレンダーをご確認ください。
  ※レッスンは予約制となっております。 電子メール(ここをクリック)でご予約ください。
  ※欠席および振替ご希望の方は3日前までに 電子メール(ここをクリック)でご連絡ください。
定員 6名
受講料 ◆レッスンチケット〈使用期限・購入日より4ヶ月〉 /3回分 11,000円 6回分 20,000円
◆レッスンチケット〈使用期限・購入日より1年間〉 /5回分 20,000円
◆レッスン毎にお支払いの場合〈現金のみ〉 /1回 4,500円

【レッスン予約についてのお願い】
・基本的にクラスは固定性といたします。クラスの固定が難しい方はご相談ください。
・レッスン予約の変更---チケット有効期間中1回のみ可能。(可能な限り)レッスンの7日前までにお知らせください。
・キャンセル---レッスン前日のご連絡および無届け欠席は1レッスン分をいただきますのでご了承ください。

※レッスン当日公共交通機関の不通や講師の都合によりキャンセルになった場合、キャンセル料金はいただきません。

クラスが定員に達し、受講できない方がいらっしゃる場合もありますので、レッスンの変更及びキャンセルは お早めにお願い申し上げます。

対象
定期コースは、スタヂオポンテの会員向けになります。
入会については
スタヂオポンテ会員案内をご覧ください。
内容
初心者は道具の使い方をマスターし、ローマン・キャピタルのスケルトン、 ファウンデーショナル体などをペンで書けるようになります。基本書体のあとはイタリック体やゴシック体のバリエーションのほか、 カロリンジャン、アンシャル体、バーサル体など魅力的な書体に進むことが出来ます。一般的なペンの他、 ブラッシュやカッパープレート体を選択することもできます。
申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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カリグラフィー体験レッスン

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
受講料 2時間1レッスン 4,200円。
【アンシャル体:お手本、カリグラフィーマーカー1本、ポストカード付き】
     もしくは
【カッパープレート体:お手本、ペン先、ポストカード付き】
内容
体験レッスンは定期クラスのお席に空きがある場合のみ受け付けております。 定期クラスの日程は上の▲カレンダーをご覧ください。
カリグラフィーは全くの初心者という方でも大丈夫です。必ず事前のお申し込みをお願いします。

内容は2種類からお選びいただけます。専用のカリグラフィーマーカーで書くアンシャル体、もしくはポインテッドペンで書くカッパープレート体になります。 どちらを希望されるか、お申し込みの際にお知らせください。


アンシャル体のサンプル


カッパープレート体のサンプル

申込&問合せ
電子メール Y@studioponte.com (初島)

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«定期クラス»

ポインテッド・ペンクラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
第2土曜日 10:30-12:30, 13:30-15:30
定員 8名 ※どなたでも参加できます。 〈オールレベル〉
内容
カッパープレート体で使用するペン先のことをポインテッドペンと呼びます。このペン先でもイタリック、ゴシック風、アンシャル、ファンデーショナルといろいろな表現が可能です。今期は4回でイタリック(カッパープレートから発展したもの)と、できればそれの upright version (傾斜のないイタリック)までをやる予定です。 全くの初心者にもペンの使い方からご指導いたします。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«定期クラス»

モダンカリグラフィークラス

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
坂本敬子(スタヂオポンテ認定講師)
日時
第2土曜日 13:30-15:30
定員 8名 ※カッパープレート体の経験者
内容
今、モダンスタイルの文字が人気。 前半はトラディショナルスタイルのカッパープレート体をしっかり学び、 後半は現代風にアレンジしたモダンスタイルを学びます。 軽やかな文字を暮らしの中に活用しましょう。

〈カリキュラム〉
  1. モダンスタイル小文字
  2. モダンスタイル大文字
  3. モダンらしく書くコツ
  4. モダンスタイルを活かした小作品

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«定期クラス»

アドヴァンスコース

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
日時
原則火曜日 10:00-13:00
対象 ローマン・キャピタル、ファウンデーショナル、ゴシック、イタリック体終了者
参加費 1チケット + 1,500円
内容
より深い文字への取り組みをするレッスンです。例)写本からの文字の分析、より高度なテクニックの追求。
申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«定期クラス»

Train The Teacher

講師を目指す方向けのレッスン

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
原則土曜日 10:30-16:00
対象 講師を目指す方。参加希望者はご相談ください。
参加費 7,000円
内容
カリグラフィーを教えるために必要な知識やテクニック、教え方についてのレッスンです。
初島が30年間教えてきた経験を活かし、様々な角度からカリグラフィーを追求します。
申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«トーク&スライド»

「生き方が変わった!カリグラフィーとの出会い」


龍谷寺 糸島市二丈波呂474 ☎(092)325-0585

地 図
講師
初島さつき
日時
8月11日(日) 17:00-18:30
対象 入場無料。どなたでもお越しください。
内容
初島さつき作品展 The Art of Living のイベントトークです。 
作品展もあわせてご覧ください。

【講師プロフィール】 初島 さつき
1990年アメリカ留学中に初めてカリグラフィーと出合い衝撃を受ける。 以降、アメリカ、ヨーロッパ各地でワークショップに参加し、さまざまな分野の第一人者に師事する。1994年より国内外で多数の作品展に参加。日本人として世界に向けて発信する言葉を探しながら、原爆や環境問題、仏教などをテーマとした作品を発表している。福岡市天神にあるカリグラフィー&ブックバインディングの教室「スタヂオボンテ」主催。九州産業大学芸術学部にてカリグラフィーを教えている。
ホームページは www.studioponte.com

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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長崎石丸文行堂 定期クラス

石丸文行堂 長崎市浜町8-32 ☎(095)828-0140
地 図
講師
石橋志保(スタヂオポンテ認定講師)
初島さつき
日時
【2024年の予定】
◉第3日曜日〈初級・中級午前/ポインテッドペン午後〉10:40-12:40, 13:30-15:30
5/19, 6/16, 7/21, 9/16, 10/20, 11/17
◆不定期〈経験者クラス〉10:40-16:00 ※初級クラスの振替が可能です。事前にご連絡ください
6/30, 8/18〈ギルディングWS モダンテクニック編〉, 11/24
受講料 〈初級・中級/ポインテッドペン〉5回分前納 17,000円 ※体験参加 1回 3,800円
〈経験者クラス〉3回分23,000円(いずれも資料代含)
内容
午前中は初級者・中級者向けクラスです。初めての方は、午前クラスからご参加ください。
初心者は道具の使い方をマスターし、ローマン・キャピタルのスケルトン、ファウンデーショナル体などをペンで書けるようになります。基本書体のあとはイタリック体やゴシック体のバリエーションのほか、 カロリンジャン、アンシャル体、バーサル体など魅力的な書体に進むことが出来ます。一般的なペンの他、ブラッシュやカッパープレート体を選択することもできます。
申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)

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«単発ワークショップ»

ロンド体を書きましょう

(3回コース)

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
石橋志保 
日時
@ 4月14日(日) A 5月12日(日) B 6月9日(日) いずれも10:30-12:30
定員 6名〈オールレベル〉 ☆どなたでも参加できます。
参加費 10,000円 (材料代込) 
内容

ロンド体とはフランス近代書体のひとつです。 丸い(ronde)形が特徴で傾斜のない書体は書きやすくフランスでは子どもの教育にも使用されていました。 現代でも皆さん目にする機会があると思いますがデザインという意味でも人気のある書体です。3回で小文字、大文字を一通り練習して簡単なカードなどを書いてみましょう。

  

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 4月5日

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«単発ワークショップ»

トンネルブックを作ろう!


福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
石橋志保 
日時
4月7日(日) 10:00-13:00
定員 6名〈オールレベル〉 ☆どなたでも参加できます。
参加費 4,000円 (材料代込) 
内容

トンネルブックとは、立体的なカードブックです。 平らにして封筒に入れて贈る事も出来ますし、そのまま飾って置くのも楽しい物です。 作り方をマスターされてご自分の好きなテイストを詰め込んで作られるともっともっと楽しい物になると思います。 まずは作り方をマスターしていただく為、カードサイズのシンプルな物を作ります。

  

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 3月20日

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«単発ワークショップ»

冬に贈るグリーティングカード

(2回コース)

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
坂本敬子 
日時
11月30日(土)10:30-13:30
定員 8名(3名以上で開催) ☆どなたでも参加できます。
参加費 会員 4,000円/一般 4,500円
※申込み後にお振込先、準備物をお知らせします。入金された時点で申込み受付
内容

冬のイラストといえば雪の結晶、
クリスマスだけでなく幅広く使えます。
複雑に見えますが、ちょっとしたコツで簡単に描けるようになります。
カリグラフィーのニブ、マーカー、ボールペンなど色々なツールを使って、
オリジナルの結晶を描いてみましょう!

  

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 11月9日

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«単発ワークショップ»

ペーストペーパーWS

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき 
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉 ☆どなたでも参加できます。
参加費 5,500円 (ポンテ会員4,500円) 
 ※アルシュ・テクストウーヴ全紙1枚、絵の具、他材料代込み
持ち物リスト (持っている人のみ)クシなど引っ掻いて模様が出るもの、オートマチックペン、ゴムベラ等、 好きな色の絵の具(グァッシュ、アクリルグァッシュどちらでも)、スポンジ、作品を持ち帰る時用の新聞紙(10枚程度)
内容

絵の具を使って自分の好きな色や好きな模様を紙の上に自由に彩色します。世界で1枚だけのオリジナルの紙は製本の表紙や作品作りに大活躍です。ある程度の厚みのある紙ならどんな紙でも使えますので、カードやペーパーバッグなどいろいろな用途に使えます。みんなで一緒に作るといろいろなアイデアが生まれて楽しいですよ。

  

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 2月3日

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«単発ワークショップ»

カリグラフィーの歴史レクチャー


福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
2024年12月15日(日)10:00 - 13:30(途中ティータイム有)
参加費 一般 3,800円/会員 3,000円(資料代含む)
※配布資料をお持ちの方はご持参ください。資料代として500円引となります。
持ち物リスト 筆記用具
内容

人類が文字の起源と言われる線画を洞窟の壁画に刻んで6万年以上、ローマン・アルファベットが地中海沿岸で生まれて2千2百年あまりが経ちます。ローマ帝国の盛衰と文字の歴史は密接な関係にあり、2千年以上に渡るヨーロッパ史を俯瞰することによって、文字の生まれた背景や時代の変化、その時代の人々の暮らしや経済などがリアルに見えてきて興味深いものです。
 このレクチャーでは、初島が30年以上に渡り収集した数多くの書籍や古書、写本の零葉、羽ぺんや羊皮紙等の素材などを実際見ていただきながら、ローマン・キャピタルに始まる様々な書体の変遷を詳しくご説明いたします。
今回は手書き文字の書体に加え、活版印刷の初期に生まれた代表的な活字書体(フォント)と、日本で発展した写真植字、タイポグラフィーについてもお話しいたします。(今年は写真植字誕生百年です!)
 歴史的背景を理解した上で学ぶことにより、それぞれの書体への理解と習熟が深まることは言うまでもありません。カリグラフィー検定試験、講師資格認定試験の受験を希望される方は複数回の受講をお勧めいたします。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 2024年12月1日

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«単発ワークショップ»

金箔を使った装飾技法1
──Gilding 編──

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
日時
7月12日(日)10:30-16:30
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 8,000円 (ポンテ会員6,000円)
材料代 1,500円(羊皮紙、目が細かい紙、ギルディング用糊、ジェッソ、文字サンプルコピー、金箔、色彩箔)
持ち物リスト ボーンフォルダー、スタイラス、トレーシングペーパー、鉛筆(2H、HB)、竹串数本、マスキングテープ、 バーニシャー(めのう棒、お持ちの方)、金箔(お持ちの方)   ※金箔・色彩箔は販売もあります。
内容

中世写本の装飾に欠かせないギルディング。その金箔を施された装飾は華やかで高級感 があります。カリグラフィー作品のアクセントとしても存在感があり、カリグラファーには好んで使われる技法の一つです。
このWSでは、伝統的な材料で作られたジェッソ(下地)を使った本格的なギルディン グ技法と、現代の材料で手軽にできる技法の両方を体験いたします。
参加者にはイニシャルの装飾作品を制作していただきます。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 7月5日(日)

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«単発ワークショップ»

金箔を使った装飾技法2
──Illumination 編──

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703

地 図
講師
初島さつき
日時
8月9日(日)10:30-16:30
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 8,000円 (ポンテ会員6,000円)
材料代 200円(装飾サンプルコピー)
※1回目に参加しなかった方は別途羊皮紙と紙代として1,000円
持ち物リスト 細い丸筆2~3本(コリンスキーなどで0、00、000番のどれか1~2本)、 ガッシュ(不透明水彩絵の具)白、赤、青、黄色と好きな色、トレーシングペーパー、 鉛筆(2H、HB)、マスキングテープ、パレット、絵の具を混ぜる用の筆
内容

イルミネーションとは装飾の意味です。写本の中のイニシャルや余白、行間を彩る動植物を模した装飾を指しま す。時代ごとに流行した形態があり、書体とイルミネーションで写本の書かれた時代や場所がだいたいわかると言 います。このWSでは、前回に引き続き、ギルディングしたイニシャルの周囲を好きな時代のイルミネーションで 装飾する体験をしていただきます。前回受講していない方は、装飾のみでも参加できます。
細い筆を使っての細い線を描く作業となります。拡大鏡が必要な方は各自ご準備お願いいたします。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り 8月2日(日)

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«単発ワークショップ»

ブラッシュ・ローマンWSのための基本レッスン

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円 (ポンテ会員5,000円)
持ち物リスト お手持ちの平筆(ホルベイン#6, #8くらい)、墨かグアッシュ、絵皿、大きめの紙(カレンダーの裏紙、模造紙、クラフト紙など)
※スタヂオでも模造紙、クラフト紙、和紙など販売いたします。
内容

今年4月のトム・ケンプのワークショップ(下記参照)に備えて平筆に慣れるためのWSです。毎回多くのご参加がありま すので、4月の前にあと2回開催いたします。それぞれのレベルに合わせて、全く平筆の経験がないという方 からおさらいをしておきたいという方まで、この機会に平筆を自分のツールとして使えるように練習してみ ましょう。

申込&問合せ
スタヂオポンテ 電子メール(ここをクリック)
※申し込み締め切り それぞれ3日前まで

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«海外講師によるワークショップ»

Tom KempによるBrush Calligraphy ワークショップ

《COVID-19に関連した社会的情勢により延期となりました
新たな開催日程は追ってお知らせします》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
トム・ケンプ
日時と内容
イギリスで活動するカリグラファーであり、クレイアートも手がけるトム・ケンプ氏をスタヂオポンテにお招きし、フラットブラッシュ(平筆)で書くカリグラフィーを学びます。 カリグラファーにとって平筆のテクニックを身につけることはあこがれの一つでもあり、多くのカリグラファーから平筆ローマンのバイブルとされている『Formal Brush Writing』の著者がトム・ケンプ氏です。
今回は1人分のスペースが通常の2倍必要ということで、定員が10名と限られています。その分たっぷりとトムの指導を受けることができる贅沢なWSとなるでしょう。
A B C Eコースはスタヂオボンテ、Dコースは長崎市での開催です。

※申し込み受付:現在、スタヂオポンテ会員先行予約受付中です。一般募集開始は12月1日からとなります。席の確保は先着順になります。ただしフライングは無効となりますのでご注意ください。 なお一般参加者の申込み受付開始日は、後日おしらせします。(WS代金のお振込時点が正式の受付となります。その後、持ち物リストをお送りいたします)

  1. Aコース: Brush Roman Capitals オールレベル
    (平筆初心者可)1日
  2. 日時:2020年4月10日(金)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:15,000円(非会員 18,000円)
  4. 内容:2千年前、ローマ帝国の建造物には私たちが今でも使っている文字が刻まれていました。美しい碑文は素早く巧みに平筆で書かれた後、ノミで石に刻まれたものです。
    このWSでは私たちは、どのようにすれば平筆でこの文字を再現するのに必要なすべての形を作ることができるのか見ていきます。
    最も重要な文字から時間が許す限り集中的にレッスンするので、WSの後で残りの文字を自分でも学べるでしょう。参加者にはすべての文字の書き方がわかるテキストブックを差し上げます。
  1. Bコース: Brush Roman Capitals 中級
    (ローマン・キャピタルと平筆の経験が少しある人)2日間
  2. 日時:2020年4月11日(土)&12日(日)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:28,000円(非会員 32,000円)
  4. 内容:このWSで参加者は平筆のパワー、そして現在のすべての文字にどのように影響を与えているかを発見するでしょう。
    最も有名なローマン碑文「トラヤン・アルファベット」がどのように書かれたのかというディテールを見ていきます。
    これらのエレガントな文字の形は洗練された数ストロークの筆の動きで表現されました。参加者にはすべての文字の書き方がわかるテキストブックを差し上げます。
  1. Cコース: 「平筆マジックの発見」The Magic of the Flat brush
    (オールレベル)2日間
  2. 日時:2020年4月18日(土)&19日(日)10:00-16:00 定員10名
  3. 受講料:28,000円(非会員 32,000円)
  4. 内容:平筆カリグラフィーの問題は、たった1書体(クラシカルローマン・キャピタル)からしか学ぶことができないということ。このコースでは、これまでにないような文字の形の新しい可能性を見ていきます。それは、筆の動きをより深く探究することや、カリグラフィーの文字として新しい発見となるかもしれない形を探究することによってです。
    講師は、生徒がさまざまな形を元に自分独自の文字をデザインできるよう指導します。これらの文字は、トラディショナルなペンの文字やタイプフェースが元になっているかもしれないし、もしくは筆でしか表現し得ない新しい形になるかもしれません。

  1. Dコース: 「初心者のための平筆」Flat brush for beginners
    (オールレベル・平筆未経験者可)1日
  2. 日時:2020年4月15日(水)10:00-16:00 定員15名
  3. 場所:石丸文行堂(長崎市)
  4. 受講料:15,000円(非会員 18,000円)
  5. 内容:平筆は通常大きなカリグラフィーのペンと同じように扱われます。いずれにせよ、筆はペンでは作り得ないもっといろいろな形を生み出すことが可能です。 私たちは最初にシンプルな字形からスタートし、その後筆のパワーを使ってその形をより洗練されたものへと変えていきます。
    生徒はカリグラフィックな文字を筆文字バージョンに適応させる方法を学びます。

  1. Eコース: 「初心者のための平筆」Flat brush for beginners
    (オールレベル・平筆未経験者可)1日
  2. 日時:2020年4月20日(水)10:00-16:00 定員15名
  3. 場所:スタヂオボンテ(福岡市)
  4. 受講料:13,000円(非会員 16,000円)
  5. 内容:平筆は通常大きなカリグラフィーのペンと同じように扱われます。いずれにせよ、筆はペンでは作り得ないもっといろいろな形を生み出すことが可能です。 私たちは最初にシンプルな字形からスタートし、その後筆のパワーを使ってその形をより洗練されたものへと変えていきます。
    生徒はカリグラフィックな文字を筆文字バージョンに適応させる方法を学びます。

【Tom Kempプロフィール】
 平ペンでカリグラフィーの練習を始めてから4年後、平筆が使われているところを初めて目にしたのが16歳の時。古い黒板の埃の中から、大きく黒々としたうねるストロークが 事もなげに現れてくるのを見たのは衝撃的な瞬間だった。その時、 私は間違った道具を使ってきたのだと実感した! 平筆の柔軟性と精緻さが私を魅了したのだ。
 私は(当時)非常に僅かな部数しか出回っていなかったエドワード・カティッチの本『The Origin of the Serif』を調べるべく図書館へと急いだ。そして数年後私は、カティッチが再発見したトラヤンの書体を教え始めることにも、また、彼のアイデアに改良を加えて洗練させることにも十分な自信を感じていた。それが1999年に出版された私の本『Formal Brush Writing』へと結びついた。
 その後、現代カリグラフィー全体についての疑問を抱く長い期間があった。私はフォーマルな文字を書くことを止め、筆を「言語のないライティング」に使い始めた。それは、私がそれまでに得てきた道具・画材・面に関するあらゆる知識と、私自身の心身がその3つと一体化して動く方法を使った一種の抽象画だった。 今から5年前に、私はまた別の驚くほどカリグラフィー的なテクニックを学び始めた。それはろくろを使った陶磁器作りだ。現在、私は磁器を作り、その表面に平筆で「書き」続けている。

Tom Kemp「On the Edge of the Brush」
 平筆 (square-edged brush) は、およそ2000年前に古代ローマ帝国時代の掲示文字書き職人によって使われたのが始まりである。建物に大きな碑文を書くために、帝国のあらゆる所で使われた。手早く書かれたその文字は、後世に残すために大理石に彫られた後、鮮やかな赤でペイントされていた。

 このヨーロッパの筆の伝統はほとんど知られていない。
 というのも現存する筆はひとつも無く、ペイントされた質の高い碑文が、ごく僅か残されているだけだからだ。現代の西洋のタイプデザインとカリグラフィーの基礎である古典的な文字の形は筆をどのように使って作られたのか。それを解明する元となる彫り文字は、大部分が風化し摩耗したその形が残されているのみなのである。

   私は、20世紀に出会ったエドワード・カティッチの独創的な見解を基にして、長期にわたりこの筆記用具の研究をしてきた。カティッチは、ローマ時代の文字を模写して再現を重ね、効率的な筆の動きを数々推測した。また彼は、熟練したカリグラファーが平筆を使うと、他にどういうことができるかについてのヒントも私たちに与えてくれた。私は、彼の手法を明確にしようと努め、彼が提案した筆の動きを、平筆で実現可能な自然な形に関する、壮大な辞典に作り上げるべく改良した。

 このワークショップでは平筆の基本的な原理から、平ペンと比較して、平筆が持つ多くの自由度を知るところまでを学ぶ。これにより、一見慣れ親しんでいる書体を再考することや、平筆がどの様にそれらの書体を変化させるのかを理解することができるようになるだろう。さらに重要なことは、平ペンの場合に課せられる制約をほとんど受けずに、エドワード・ジョンストンによる正書法の考え方で求められる厳密さに満ちた新しい書体を想像してデザインできることだ。
 「カリグラフィー的」と私たちが言うものへの理解と受容を、平筆が広げてくれることが明確になればと願っている。

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«単発ワークショップ»

Bookbinding
〜Laced on board/麻紐綴じ製本〜

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
2月20日(土)& 3月6日(土)& 3月20日(土)10:30-16:30
定員 5名〈オールレベル〉
参加費 〈2日間〉20,000円 (ポンテ会員16,000円) 
 ※3日目は別途 9,000円(会員7,000円)
材料代 2,000円(革、テキストブロック用紙、麻紐、綴じ糸、見返し紙、ボード、糊、花布)
持ち物リスト 製本用の針、ハサミ、大きめのカッターナイフ、ボーンフォルダー、カッティング定規、カッティングマット、木工用ボンド、表紙のボードに貼りたい紙があればお持ちください。
内容
マルチセクションの一種で、ボードに開けた穴に麻紐を通して綴じる、革表紙の古い本によく見られる製本技術です。 マルチセクションをリボンの代わりに太い麻紐にかがっていき、スパイン(背)の部分だけ革を使います。
工程が多く、最低でも2日間、予備日も入れて3日間のワークショップです。

今回は手の平サイズの小ぶりな本を作ります。材料のテキスト用紙、背の革、見返し紙、麻紐、綴じ糸、ボードはこちらでカット、ご用意いたします。

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※申し込み締め切り 2月6日

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«単発ワークショップ»

Bookbinding
〜Coptic Stitch〜

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円(ポンテ会員5,500円)
材料代 1,000円(表紙の用紙、ページ用の紙代)
 ※ご持参したい方はサイズなどをご相談ください。
持ち物リスト 大きめのカッターナイフ、ボーンフォルダー、カッティング定規、カッティ ングマット、製本用の麻糸、製本用の針(カーブしているタイプがあればそれもご用意ください)
内容
写本の中でももっとも古い綴じ方の一つ、コプティック・バインディング。 もともとはページ数の多い大型の聖書を綴じるための方法で、オーク(樫)など木製の丈夫な表紙とセクションがしっかりとした糸で編まれていました。 背の部分が覆われていないので、綴じ糸が外から見える、手製本らしいユニークなブックです。

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※申し込み締め切り 1月25日

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«単発ワークショップ»

Bookbinding
〜花布を編む〜

《このWSは終了いたしました》

福岡市中央区天神 5-1-15 天神ロイヤルハイツ 703
地 図
講師
初島さつき
日時
《このWSは終了いたしました》
定員 6名〈オールレベル〉
参加費 7,000円(ポンテ会員5,500円)
材料代 500円(花布を編む糸など)
持ち物リスト 背が糸で綴じられている古書もしくは自分で製本したもの(できれば2冊)、大きめのカッターナイフ、ボーンフォルダー、カッティング定規、製本用の針
※古書またはマルチセクション・ブックを事前に用意できない方は一ヶ月前までにご相談ください。
内容
昔の本の End band(花布はなぎれ)はシルクや麻の糸を使った手編みでした。今でも古い洋書に見ることができます。本のページの隙間に埃が入らないようにするためもありますが、本を装飾する大切な要素の一つでもあります。今回は古書を使って練習しますが、ご自分で製本したマルチセクション・ブック(表紙をつける前のもの)を持参されてもよいです。

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※申し込み締め切り 3月10日

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